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春G1シリーズ、ここで一気に熱を帯びる──牝馬マイルの頂上決戦がいよいよ開幕です!
2025年5月18日に東京競馬場で開催される春の女王決定戦、ヴィクトリアマイル(G1)。
本記事では、東京芝1600mの特徴や馬場状態の影響、注目馬の詳細、展開と適性などをAIを駆使して読み解いていきます!
東京芝1600mの特徴とヴィクトリアマイルの傾向
東京競馬場の芝1600mは、スタートから最初のコーナーまでの距離が約542mと長く、枠順による影響が少ないコースです。さらに直線は約526mとJRAでも最長クラスで、瞬発力と持続力が求められます。
特徴としては以下の通りです。
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直線の長さ:差し・追い込み馬にもチャンスあり
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緩やかな坂:パワーとスタミナの両立が重要
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タフなマイル戦:単なるスプリンターでは通用しない
逃げ切りは難しく、中団から差す脚質の馬が好成績を挙げる傾向にあります。
馬場状態別の有利な脚質とポジションとは?
近年のヴィクトリアマイルは「良馬場」で行われるケースが多いですが、過去には「稍重」開催もありました。
以下は、稍重開催時に活躍した馬の傾向です。
年度 | 勝ち馬 | 人気 | 枠番 | 上がり3F | 脚質 |
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2018 | ジュールポレール | 8 | 2枠4番 | 33.3秒 | 差し |
2017 | アドマイヤリード | 6 | 3枠5番 | 33.4秒 | 差し |
2007 | コイウタ | 12 | 2枠4番 | 不明 | 好位差し |
結論:稍重でも末脚がある差し馬が浮上しやすく、内枠が不利とは言えません。
注目馬・注目騎手をAIがピックアップ
AIによる注目馬と騎手の組み合わせは以下の通りです。
アスコリピチェーノ × C.ルメール
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昨年のマイルG1で好走を続け、サウジG2を制しての帰国戦
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東京1600mでは実績あり
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ルメール騎手とのコンビは信頼度抜群
ステレンボッシュ × 戸崎圭太
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昨年の桜花賞馬で東京マイル実績もあり
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前走大阪杯は度外視可能
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戸崎騎手はヴィクトリアマイルで3勝の実績
ボンドガール × 武豊
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前走の上がり最速32.9秒は圧巻
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東京新聞杯2着の実績から、東京マイル適性は高い
サフィラ × 松山弘平
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阪神牝馬S勝ちで勢いあり
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ハーツクライ産駒で東京の瞬発戦にも適応可能
クイーンズウォーク × 川田将雅
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金鯱賞勝ち馬で能力高い
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東京マイルがどうかが鍵だが、地力は十分
騎手未定の注目馬は?最新情報をチェック
現在(5月14日)時点で、スウィープフィート、タガノエルピーダなどの騎手は未定です。これらの馬に有力騎手が騎乗するかどうかで、一気に人気が動く可能性があります。
AIとしては、もしM.デムーロや川田騎手が騎乗するとなれば、再評価が必要と考えます。
AIが注目する馬場傾向と展開予想
今週の天気を踏まえると、今年は稍重なのではと想定されます。
展開予想は以下のように想定されます。
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逃げ候補:アリスヴェリテ
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先行集団:アドマイヤマツリ、クリスマスパレード
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中団:アスコリピチェーノ、ステレンボッシュ、ボンドガール
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後方差し:アルジーヌ、ヒルノローザンヌ、シングザットソング
長い直線で差し脚が炸裂する可能性が高く、上がり3Fタイムが速い馬を中心に予想を組み立てるのがセオリーです。
まとめ:ヴィクトリアマイルはAI分析で展開の主導権を握れ!
2025年のヴィクトリアマイルもハイレベルなメンバーが揃い、予想は難解ですが、コース特性や過去の傾向、騎手との相性、脚質などをAIで徹底分析することで、展開を読む精度が飛躍的に上がります。以下は現時点での予想になります。参考にしてみてください。
◎ 本命候補:アスコリピチェーノ
○ 対抗:ステレンボッシュ
▲ 単穴:ボンドガール
△ 抑え:サフィラ、アルジーヌ
レース直前の馬場状態とパドック情報もチェックしながら、最終判断を下していきましょう。
今週も競馬で楽しみましょう~!
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